マイナンバーはこれからどうなっていくのか

マイナンバーはこれからどうなっていくのか

みなさんマイナンバーはお持ちでしょうか。多くの方がマイナンバーを取得しているものと思いますが実際に使っている方は果たしてどのくらいいるのでしょうか。実際に私の手元にもマイナンバーの通知は来ていますが使ったことはまだありません。

 

マイナンバーが出始めた当初はテレビや新聞など多くのメディアがこの話題を持ち出しましたが、今や話題に上ることはほぼありません。ましてや使い道も明確に示されていない現状です。

 

いったいどうなっているのか疑問しか残りませんが、このマイナンバーにはすでに多くの税金が投入されていることをしっかりと考えなければなりません。何も活用がされないシステムに多くの税金が投入され、マイナンバーを管理する人間は今も働き給料を得ています。全て税金です。
そもそもの問題としてマイナンバーというシステムを進めるにあたりクリアしなければいけない問題がありました。覚えている方はもう少ないかもしれませんが、「住民基本台帳カード」というシステムをご存知でしょうか。

 

これはマイナンバーと相当似ているシステムで個人の証明として利用できるよう個人情報がICチップに埋め込まれ、身分証明書としても利用ができます。住民票や印鑑証明などがコンビニで受け取れるということで使い方次第では有効かと思いましたが、全国民への普及率は10%未満、投じた金額は2000億円とも言われています。

 

この住民基本台帳カードは失敗としか言いようがありませんが、国からは何の説明もなく名前を変えただけのようなマイナンバーというシステムがスタートしてしまいました。

 

このままでは間違いなく住民基本台帳カードの二の舞になることが目に見えています。国はすでに逃げの姿勢なのか一切話題にも取り上げないですし、実際いくら投入してどのくらいの普及率なのか示そうともしません。その前にどのように使えばいいか、何のメリットがあってどうしたいのか全く説明もありません。

 

このまま国民に隠し続けるのかと思うと怒りしか起きませんし、今もなお税金が投入されているという事実を全国民が理解するべきではないでしょうか。

際に情報の漏えいが起こったときの対策をしっかり練っておくこともマイナンバーの担当や管理者には必要なのです。 マイナンバーの情報漏えい対策・企業の情報セキュリティならマイナンバーエイド